先端の工業用ダイアモンド針が回転し、素材の表面を削って彫刻する手法です。「機械彫り」とも呼ばれ、最も伝統的な加工方法の一つです。
主に商品に付属するプレートの彫刻として用いられ、カップ、トロフィー、楯、ブロンズ、メダルなどのあらゆる商品のプレート印字用として使用されています。
使用可能な書体は、刃物が回転して彫るため丸ゴシック限定です。

加工可能な素材:金属(アルミ・真鍮)

  • データ作成編
    機械彫刻専用のソフトを使用してデータを作成します。
    お客様より文字内容をご指示いただき、弊社でレイアウトを行います。

  • 加工編
    機械彫刻機にプレートを固定し、彫刻を行っていきます。
    使用素材:アルミプレート